host.php を設置している webcrow が HTTPS に対応していないため、 host.php の機能はしたらば掲示板などの HTTPS 化したサイトで使えません。 HTTPS 化したサイトでホストを表示したい場合、 ipinfo.io などの別サービスを使ってください。なお、現在 HTTPS に対応した場所に host.php を移転する予定はありません
HTTPS 対応した ipinfo.io を使う方法の一例
1.以下のテキストを任意の場所(なるべくホストを表示したい場所より前)に「一度だけ」貼り付けます。 <script>/* ホスト表示スクリプト */function gotipinfo(r,w){w=function(n,t,l,i){l=document.getElementsByClassName(n);for(i=l.length;i--;)l[i].textContent=t};if(r&&r.ip){w("remoteip",r.ip);w("remotehost",r.hostname||r.ip)}}</script> <script src="//ipinfo.io/?callback=gotipinfo" async></script> 2.以下のテキストをホストを表示したい場所に貼り付けます。 <span class="remotehost"></span> 3.以下のテキストをIPを表示したい場所に貼り付けます。 <span class="remoteip"></span> 4.2と3で貼り付けた場所にホストとIPが表示されれば成功です。(2と3はどちらかを省いても問題ありません) ※ホストとIPが出ない時がある場合は1で貼り付けたテキストを以下のテキストに変えてみてください <script>/* ホスト表示スクリプト */function gotipinfo(r,s){s=document.createElement("style");s.appendChild(document.createTextNode('.remoteip:after{content:"'+r.ip+'"}.remotehost:after{content:"'+(r.hostname||r.ip)+'"}'));document.querySelector("head").appendChild(s)}</script> <script src="//ipinfo.io/?callback=gotipinfo" async></script>
host.phpは、任意のサイトでリモートホストを表示するためのスクリプトです。 hostcss.phpの出力形式を増やしたものになっています。 ●シンプルな使い方1 特徴: ・テキストの装飾が可能 ・枠が無い ・HTMLヘッダーに貼り付ける必要が無い ・コピーできない(一部の環境を除く) 使い方: 1.以下のテキストを任意の場所(なるべくホストを表示したい場所より前)に「一度だけ」貼り付けます。 <style type="text/css"><!-- @import url(http://testslash.webcrow.jp/host.php?type=class&hname=&iname=); --></style> 2.以下のテキストをホストを表示したい場所に貼り付けます。 <span class="remotehost"></span> 3.以下のテキストをIPを表示したい場所に貼り付けます。 <span class="remoteip"></span> 4.2と3で貼り付けた場所にホストとIPが表示されれば成功です。 ※IPを表示する必要が無い場合は1の&iname=を削除してください ※Hostを表示する必要が無い場合は1の&hname=を削除してください ●シンプルな使い方2 特徴: ・テキストの装飾が可能 ・枠が無い ・HTMLヘッダーに貼り付ける必要がある ・コピーできない(一部の環境を除く) 使い方: 1.以下のテキストをHTMLヘッダーに「一度だけ」貼り付けます。 <link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://testslash.webcrow.jp/host.php?type=class&hname=&iname="> 2.以下のテキストをホストを表示したい場所に貼り付けます。 <span class="remotehost"></span> 3.以下のテキストをIPを表示したい場所に貼り付けます。 <span class="remoteip"></span> 4.2と3で貼り付けた場所にホストが表示されれば成功です。 ※IPを表示する必要が無い場合は1の&iname=を削除してください ※Hostを表示する必要が無い場合は1の&hname=を削除してください ●シンプルな使い方3 特徴: ・安全安心(?) ・手順が簡単 使い方: 1.以下のテキストをホストを表示したい場所に貼り付けます。 <iframe src="http://testslash.webcrow.jp/host.php?type=html" width="300" height="1em" scrolling="No" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" border="0" allowtransparency="true" style="height:1em"> 2.1で貼り付けた場所にホストが表示されれば成功です。 ※IPアドレスを表示したい場合はtype=textの後に「&ip=」を追加してください ●リファレンス URLのGETパラメータを変更することにより表示のカスタマイズが可能です。 ・type ├必須 └以下の内どれかを入れる ├text .. テキストとしてHostかIPを表示 ├html .. HTMLとしてHostかIPを表示(Content-Type:text/html、あと一応エスケープ) ├class . CSSのclassとしてHost(とIP)を表示(例:<span class="remotehost"></span>) └name .. CSSのnameかidとしてHost(とIP)を表示(例:<span name="remotehost"></span>) ・ip ├typeにtextかhtml以外を指定した場合無意味 ├このパラメータを指定するとHostではなくIPを表示する └内容は何でもいい(空でもいい) ・hname ├typeにclassかname以外を指定した場合無意味 ├このパラメータが無いとHostを表示しない ├HOSTを表示する時のクラス名とかidとかを決める ├a-zA-Z0-9_-以外の文字が入ってたらエラー └空の場合は「remotehost」になる ・iname ├typeにclassかname以外を入れた場合無意味 ├このパラメータが無いとIPを表示しない ├IPを表示する時のクラス名とかidとかを決める ├a-zA-Z0-9_-以外の文字が入ってたらエラー └空の場合は「remoteip」になる ●カスタマイズ例 ・IPアドレスを普通に表示する = host.php?type=text&ip= ・クラス名を変更する = host.php?type=class&hname=remote_host&iname=ip_address ●更新履歴 ・v1.03 2018/10/23 したらばHTTPS化のためコメント追加 ・v1.02 2014/12/18 gzip圧縮をonにした ・v1.01 2014/12/16 &ip=でipが表示できない不具合修正 説明を分離(そのうち整備したい) ・v1.00 2014/10/01 とりあえず公開TEST-SLASH Top