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朝凪がSSに挑戦するようです

1 ：朝凪 ◆diNsmrVb5Y：2013/07/26(金) 00:35:17 ID:XX4w/wW2

※SS…ShortStory
※基本俺が小説(？)を書いていく感じ。
※感想、指摘等大歓迎。荒らしはやめてね。
※「貧乏ズルッグの金稼ぎ」の続編だったりする。ただ貧マリとは別。
では>>2から

168 ：朝凪 ◆diNsmrVb5Y：2013/08/15(木) 22:27:11 ID:XX4w/wW2

展開が早いが、俺達はエルフーンを探しに行くことになった。
…確かに政府については俺も気になるし、親が死んでいて家は留守だからここで俺だけ帰る理由もない。
あと…明日菜がいるからポケモンに襲われる心配もいらない。
「ねえ…メリープの群れって、どこなの？」
「俺は知りませんけど…恐らくこのポケモンなら分かるでしょう」
そう言って蟹味噌は俺にあるポケモンを差し出した。
えっと…この犬っぽいのは…？
「ヨーテリーですよ。頭が非常に良いポケモンです」
ヨーテリーは俺を好いてはいないが、嫌う素振りもない。無闇に暴れないところを見ると、確かに賢いポケモンなんだろう。
ていうか
「ザコポケモンばっかじゃねえか！！
ヤンチャムにもヨーテリーにも進化形あるのに何故わざわざたねポケモンを渡すんだよ！！」
「作者がヤンチャムの進化形の名前覚えてないので」
「え゛」
(ゴロンダ…でしたっけ？)
「何はともあれ、エルフーン連れてきてね。朝凪と明日菜が力を合わせたらきっと見つかるよ」
ネギとろが言う。
ん？俺と明日菜…
「お前らは手伝ってくれないの！？」
「俺達は仕事があるので(ｷﾘｯ」
蟹味噌達は忙しいから来ないようだ。蟹味噌の右手にDVDのようなものが見えるが検閲的な問題があるから言及するのは避けよう。
…とにかく、俺と明日菜、あとヤンチャムとヨーテリーは、エルフーンを求めてメリープの群れを探すことになったのだった。

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