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朝凪がSSに挑戦するようです
- 1 :朝凪 ◆diNsmrVb5Y:2013/07/26(金) 00:35:17 ID:XX4w/wW2
- ※SS…ShortStory
※基本俺が小説(?)を書いていく感じ。
※感想、指摘等大歓迎。荒らしはやめてね。
※「貧乏ズルッグの金稼ぎ」の続編だったりする。ただ貧マリとは別。
では>>2から
- 54 :朝凪 ◆diNsmrVb5Y:2013/07/30(火) 23:31:23 ID:XX4w/wW2
- 「「…は?」」
バリケードが家だとでも言うのか苗は。つくづく分からん奴だ。
「萎えさん爪伸び過ぎじゃないですか?指先のお手入れは大切ですよ?」
「いやそこじゃねえだろ!!」
明日菜もつくづく分からん。
「ったく、バリケードが家なんてことある訳ねえだろ。頭おかしいんじゃねえの?」
「つくづく酷いやつだ。言葉が。」
つくづく率高くね?ま、いいか。
「僕は海外に住んでるんです。さっき指差したのは海です」
「「海外?」」
とてもこの怪盗、外国人には見えないぞ。
「しかしここから海に行くには少し距離がありそうですね…」
念のため。ここはサンヨウシティだ。海に出るとすれば2つほど先、ヒウンシティに行くのが妥当だろう。あそこは船も多いし。
「って、えぇっ!?私達これから外国人の家に行くってことですか?!」
いや、見知らぬ男に誘われて断らない時点で終わりだろ明日菜…俺がいるから苗も変なことは
「仕方ない…ポケモン使お」
しないだろうが…ん?ポケ……モン?
「よし。ポケモン使お。船とか飛行機より格段にそっちの方が速いし。すぐ終わるから政府にもバレないだろうし。うん、ポケモン使って行こう」
…なんだ苗の奴?まさか禁じられたポケモンを出す気か?
「そうと決まればちゃっちゃと使うか。ケーシィ、テレポート、頼む」
俺が唖然としているうちに、目の前に黄色い狐が…消えてる?あれ…?俺達、も……
さっきまで朝凪達がいた所には、もう誰もいなかった。
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1ミリ秒