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SS深夜にいた俺が安価でSS書く

1 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 01:21:05 ID:CL40pfRM

ちなみにまとめられた回数は一回だけです

2 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 01:26:17 ID:CL40pfRM

ラルス「とっても暇です」

ラルス「ならジュースでも飲みましょう」ｶﾞﾁｬｯ

ラルス「ココナッツジュースです」ﾄｸﾄｸ　ｺﾞｸｺﾞｸ

ラルス「ん……?」ﾍﾟｪｯ

ラルス「何か入っていました」

「おめでとう! 貴方にはうごうご大会の出場チケットを手にいれました!」

ラルス「こんな所まで詐欺の紙があるんですね」

3 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 01:30:27 ID:CL40pfRM

ラルス「まあいいですとっとと捨てましょう」ｸﾞｼｬｸﾞｼｬ　ﾎﾟｲｯ

ラルス「どうせ暇だし寝ますか……ん?」ﾋﾗﾋﾗ

「てめえ捨てたな! 強制的に行かしてくれるわ!」

ラルス「ちょっなにこれ……」

ラルス「まった……ぎょええええええええええええ!?」ﾋﾟｭｰﾝ

4 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 01:30:35 ID:???

ほぉ元SS深夜VI.Pの人か

5 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 01:33:54 ID:CL40pfRM

ラルス「飛ばされました……おええええ気持ちわりい」

ラルス「ここはどこでしょう」

ラルスは前を向いた　　すると
ラルスの目の前には大きなコロシアムがあった

ラルス「これは夢でしょうか」

コロシアムの看板には大きな文字でこう書いてあった

うごうご大会と

6 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 01:35:53 ID:???

これは期待せざるをえない

7 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 01:40:48 ID:CL40pfRM

あまり期待しないで下さい……
下らないSS書いてたらたまたままとめられただけなんで


ラルス「ココナッツジュースに入っていた紙と同じ大会の名前ですね」

ラルス「……これからどうすればいいのでしょう」

?「おや? 君もココナッツジュースを飲んで飛ばされたのかい?」

ラルス「はいそうです」

?「ふむやっぱりそうか……ところで君の名前は?」

ラルス「ラルスです貴方の名前はなんですか?」

?「>>9だよ」

8 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 01:42:50 ID:0kMQiMcA

蟹味噌

9 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 01:45:01 ID:???

アイシクル

10 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 01:52:08 ID:Q6LGazuk

ここでまさかの俺氏

11 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 01:55:57 ID:CL40pfRM

アイシクル「アイシクルだよ」

ラルス「アイシクルさんですか共に頑張りましょう」

アイシクル「いやその必要はない」

ラルス「え?」

アイシクル「この世界は入った時点で殺し合いをしてもいいんだ」ｼﾞｬｷﾝ

ラルス「ちょっ……えっ……」

アイシクル「だから殺し合って生き残った奴が勝ちらしい……」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

ラルス「話し合いましょう」

アイシクル「話し合う気ないようん」ｻﾞｸｯ

その瞬間僕の意識は途切れました

12 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 01:59:17 ID:Q6LGazuk

どこの鬼畜ゲーですか

　戦　わ　な　け　れ　ば　生　き　残　れ　な　い　！

13 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 02:01:35 ID:CL40pfRM

そして目が覚めるとそこは

白い天井がありました

?「貴方の残り機数は2機です」

よく分からなかった

ラルス「すみませんここはどこですか?」

?「……」

黙ったままだった

ラルス「とりあえず起きてさっきのアイシクルとかいう奴を探しますか」ｶﾞﾊﾞｯ

14 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 02:03:37 ID:???

面白い、実に面白い　戦闘系SSは最近全く見ていないからな

15 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 02:06:17 ID:CL40pfRM

?「あっ待って下さい」

ラルス「?」

?「これにお着替えを……」

渡されたのはまさしく戦士の鎧と戦士の兜と呼ぶにふさわしい物だった

ラルス「ういす……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

?「更衣室でお願いします……」

ラルス「あっ……はい」

およそ3分後

?「お大事にー」

ラルス「……重い」ｶﾞﾁｬｯｶﾞﾁｬｯ

16 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 02:10:04 ID:CL40pfRM

ラルス「いざ外に出てみたものの」

ラルス「防具だけがあって武器がないっていうのは不利ですね……」

ラルス「どうすれば武器が買えるんでしょう」

ラルス「ちょっと聞いてみますか……すみません」

>>19「はい?」

17 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 02:11:47 ID:???

蟹

18 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 02:15:16 ID:0kMQiMcA

ドルン

19 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 02:15:37 ID:???

俺

20 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 02:22:48 ID:CL40pfRM

ミカエル「はい?」

ラルス「ショッピングモールみたいなのどこでありますか?」

ミカエル「うるせえ黙れ死ね」ｼﾞｬｷｯ　ｶｷﾝ

ラルス「……」

ミカエル「あ……ありゃ?」

ラルス「鉄拳パンチ!」ﾊﾞｷｯ!

ミカエル「あらほろひろへー!」ﾊﾞﾀｯ　ﾁｬﾘﾝ　ﾁｬﾘﾝ

ラルス「お金っぽいものが落ちてきました」

ラルス「貰っておきましょう」

ラルス「やってる事泥棒と変わらないね」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

21 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 02:26:50 ID:???

俺の性格がよく表れてる(遠い目)

22 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 02:30:33 ID:CL40pfRM

ラルス「走ってたらショッピングモールにつきました」

ラルス「とりあえず剣のマークが書いてある店に入りましょう」ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

?「らっしゃいここは武器屋だよ」

ラルス「お……やっぱり武器屋でしたか」

?「オススメはこの鉄の剣だよ」

ラルス「じゃあそれを」

?「銀貨二枚だよ」

ラルス「これでいいですか?」ﾁｬﾘﾝﾁｬﾘﾝ

?「……うん二枚ちょうどだよ」

ラルス「お、あっていたようですね」

?「はいどうぞ」ｶﾞｷﾝ

ラルス「お前もか」

?「ごめんなさい無料であげるから許して」

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

23 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 02:35:33 ID:CL40pfRM

ラルス「装備が揃いましたね」

ラルス「これであとはアイシクルを探すだけですね」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

?「お兄さんいい蟹揃ってるよ!」ｸﾞｲｸﾞｲ

ラルス「何ですかもう」

?「ほら今取れたての蟹だよ! なんと今なら金貨50ま」

次の瞬間謎の人は飛んでいった

ラルス「思わぬ時間のロスでしたね」

ラルス「ん? あれはドラクエでよくありそうな酒の看板です」

ラルス「入ってみましょう」ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

24 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 02:44:39 ID:CL40pfRM

マスター「らっしゃい」

ラルス「ココナッツジュース一つ……」

マスター「は……はあ」ｼｬｶｼｬｶ

?「お兄さんココナッツジュースなんか飲むのかい?」

ラルス「ええまあ」

?「ココナッツジュースなんかやめてメテ夫様ジュースでも飲めよ」

ラルス「いえ遠慮しておきます」

?「なんだとこいつ!　メテ夫様ジュースを断るとはいい度胸だな!!」

ラルス「……」

マスター「……どうぞご注文のココナッツジュースです」ﾄｸﾄｸ

ラルス「美味しそうですね」

?「おい聞いてんの」

ﾊﾞｷｯ♪　ﾊﾞｷｯ♪　ﾊﾞｷｯ♪

リズミカルに何かを殴る音がした

ラルス「美味しいですね」ｺﾞｸｺﾞｸ

マスター「」

ラルス「マスターお金はそいつから」ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

25 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 02:45:11 ID:CL40pfRM

今日は以上です

26 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 02:46:42 ID:???

お疲れさん

27 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 03:39:49 ID:CL40pfRM

おはようございます
では書いていきます

28 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 03:49:06 ID:CL40pfRM

ラルス「それにしても美味しかったですあそこのココナッツジュース」

ラルス「変な宗教の人を除けばゆっくり飲めたんだけど」

ラルス「次はこのコロシアムよりか大きいカジノらしき所によってみましょう」

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

ラルス「はっ……いけないいつの間にかアイシクルを探す旅が寄り道ツアーになっています」

ラルス「まあ入ってしまったには仕方ない……銀貨をコインに変えれる方法はありますか……ん!?」

?「にいちゃんいつになったら金返してくれるの?……ああ!?」

アイシクル「だって利息が１日につき10%増えていくって無理だよこんな」

?「無理じゃねえ……返せぼけえ!」

アイシクル「ひいいいい!」

ラルス「……見なかった事にしよう」

?「あと３日以内に返せ! でなきゃ漁船乗るしかねえぞ!」

アイシクル「ひいいいいいい!」

29 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 04:02:12 ID:CL40pfRM

ラルス「うーん……まいったなあ……肝心のあの本人があれじゃあ僕が鉄拳パンチしなくてもすみそうです」

ラルス「これからどうしましょう……あ!」

ラルス「そういえばアイシクルがこんな事を言っていましたね」


アイシクル『この世界は入った時点で殺し合いをしてもいいんだ』ｼﾞｬｷﾝ

ラルス「ちょっ……えっ……」

アイシクル『だから殺し合って生き残った奴が勝ちらしい……』ｼﾞﾘｼﾞﾘ



ラルス「と……言っていましたねえ」

ラルス「しかし人殺しはあまりしたくないです」

ラルス「やっぱり普通に過ごしていましょうか……」

　　　ﾊﾞﾘｰﾝ!!!

その時であった

突如カジノのガラスが落ちてきたのである

?「動くな! ここは今からケンタ教の物だ!」

散弾銃を構えた者が4人ガラスが抜けた天井から降りてきた

「キャー!!」 「うわあああ!」

あたりで悲鳴が飛び交った

?3「うるせえええ! 騒ぐんじゃねえ!　静かにしてろ!」

ラルス「なんか大変な事になりました」

?2「この中にココナッツジュースを飲んでこの世界に来た奴は手を挙げろ!」

ラルス「私です……と素直に手をあげる奴は……」

「私です」

　ﾄﾞｶｧﾝ!

空薬莢が空を舞った

30 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 04:11:40 ID:CL40pfRM

手を挙げていた人物の顔面が撃ち抜かれた

するとまた

悲鳴が飛び交った

ラルス「あちゃー……」

?「本当にこいつだけか? 他にもまだいるだろ!」

?2「あんたがそんな事するから挙げないんだよ……」ﾎﾞｿｯ

?「仕方ねえ……?4あれを!」

?4「ういす……」ｶﾞﾁｬﾝ

メルヘンチックな形をした機械を部下らしき人物が取り出した

?「この機械はなあ! お前らがあっちの世界のココナッツジュースを飲んだか判別出来る装置なんだよ!」

?3「だから諦めて手を挙げろって事ですね分かります」

?「うるせえ!」ｶﾞﾂﾝ!

ラルス「……うーんどうしようかな」

ラルス「このまま手をあげると殺されるし……逆に手をあげなくても殺されるし……」

ラルス「どうすれば……」

ラルス「あ……鎧があった事を忘れた」

31 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 04:25:54 ID:CL40pfRM

?「ほら今の内だぞ! 手を挙げろ!」

ラルス「……」ｽｯ

周りの人「あんた正気かい!? 上げたら殺されるんだよ!」

ラルス「大丈夫です」ﾆﾔﾘ

ラルスはﾆﾔﾘと笑ったが顔が仮面の下なので表情が分からない

?「よぉーし! ?2殺せ!」

?2「ういす!」ﾄﾞｷｬｱｱｱｱﾝ!

しかしラルスには効かなかった

ラルス「うおおおおおお!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

?2「な…なんだよこいつ……」

ﾄﾞｷｬｱﾝ! ﾄﾞｷｬｱﾝ!ﾄﾞｷｬｱﾝ!ﾄﾞｷｬｱﾝ!

しかし?2の銃声はむなしく響いた

ラルス「鉄拳アッパー!」ﾊﾞｷｨｯ!

?2「ぐへんへんへん……」ﾊﾞﾀﾝ

?「なんだと!?」

?3「ふざけた事しやがって!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ ﾄﾞｷｬｱﾝ!

ラルス「鉄拳キィーック!」ﾊﾞｷｨｯ!

ギャラリー「節子それ鉄拳やない……鉄脚や!」

?「ち……畜生! ?4行け!」

しかし姿はなかった

逃げたのだろうか散弾銃と機械を置いて逃亡した跡がある

?「ち……畜生! 来るなあ! 来るなあ!」ﾄﾞｷｬｱﾝ! ﾄﾞｷｬｱﾝ　ﾄﾞｷｬｱﾝ!

むなしく空薬莢が落ちていくばかりである

ラルス「鉄拳アッパーカットッ!」ﾊﾞｷﾊﾞｷｨｯ!

?「ぐげええええええええええ!?!!?!」ﾊﾞﾀｯ

?が倒れて数十秒後

拍手が飛び交った

32 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 04:32:02 ID:CL40pfRM

その後
ケンタ教の信者たちはうごメモパトロールに連行されていった

そしてラルスは感謝料と感謝状を貰った

ちなみに犯人のグループのリーダーと思われる人物は「ショウタ」と言うらしい




ラルス「……よく寝ました」ｶﾞﾊﾞｯ

ラルス「昨日はいろんな事がありましたよ」

33 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 07:38:06 ID:???

無双系は嫌いじゃないです^^
じっくり派だが読み切りサイズもおいしいね

34 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 11:13:45 ID:CL40pfRM

今日は風邪です^^休みです

ラルス「やっぱり散弾銃は怖いですねぇ」

ラルス「所々へこんでます……」ｶﾞﾁｬｯ

ラルス「まあいいです」

ラルス「金貨10枚貰ったので防具を買いにいきますか」

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ　


ショッピングモールにて

ラルス「防具の書いてある看板の店がありました」

ラルス「ではさっそ」ｶﾞｼｯ

ラルス「ん?」

?「……」ﾁｬｷﾝ

ラルスの後ろには金色に輝いた鎧を着こんでいて金色の剣を
構えていた
ラルス「こればかりは鉄拳パンチでは解決出来ませんね」ﾁｬｷﾝ

?「うりゃあ!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ　ｶﾞｷﾝ!

ラルス「危ないですね」ｷｨｲｲｲｲ　ｼｭｯ

ラルスは片方の剣で剣を止めてもう片方の手で鉄拳パンチで殴ろうとした


しかし

ﾎﾞｷﾝ! ｶﾝｶﾝ!

現実はそんなにうまくいかなかった

ラルス「剣がおれたぁっ!?!?」ｶﾞｷﾝ

?「うおりゃあ!」ｻﾞｸｯ

兜に穴が空いた瞬間である
?は兜の穴からラルスの頭を突き刺した

35 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 11:23:30 ID:CL40pfRM

目が覚めるとそこは

赤い天井だった

ラルス「……」

部屋中真っ赤だった

ラルス「なんですかここ……」

部屋には誰もいなかった

ラルス「まあいいです早くあいつを探しましょう」ｶﾞﾊﾞｯ

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

ラルス「ここもですか」

真っ赤な廊下が広がっていた
そして蛍光灯は付いたり消えたりしていた

ラルス「これはホラーゲームですか?」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

ラルス「とりあえず急いででなければ」ｶﾞﾁｬｯ

ｸﾞﾁｬｯ

突然後ろから何かが落ちてきた

ラルス「ん?」

看護婦「ア……ウ」ﾍﾟﾁｯ　ﾍﾟﾁｯ

ラルス「まさかこれは」

看護婦「ウアアアアア!」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

ラルス「サイレントヒルでしたか」

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

ラルス「もう嫌ですああいうの嫌いです」

36 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 11:31:53 ID:Q6LGazuk

風邪か、体は大事にしろよ

37 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 11:33:28 ID:CL40pfRM

ラルス「あーもうはやく出たいです」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

すると突然

ラルス「おや?」

大きな汽笛の音が聞こえて廊下が白くなっていった

ラルス「完全にサイレントヒル」

そしてあの病院に戻った

ラルス「いったいなんだったんでしょう……」

ラルス「お、出口ありました」

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

ラルス「やっぱり街が広がっていますね」

ラルス「とりあえずショッピングモールの道は覚えていますから今度こそ買いますか」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

ショッピングモールにて

ラルス「おおありました」

ラルス「早く入らなければ」ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

おじさん「らっしゃい」

ラルス「金貨10枚で買える一番強い防具はどれですか!?」ﾊﾞﾝ!

おじさん「そ……それならあの銀の鎧と兜がいいんじゃないかと……」

ラルス「それ下さい」

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

ラルス「鉄の鎧と比べて軽いですね」ｶﾞﾁｬ　ｶﾞﾁｬ

ラルス「しかし今考えると感謝料金貨10枚は安いような……」

38 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 11:43:07 ID:CL40pfRM

ラルス「ん?　なんですかあの看板?」

「私を論破させれたら金貨20枚差し上げましょう^^;」

ラルス「金貨20枚!? やりますやります!」

ラルスが入ろうとすると 論破されたのだろうか涙目で帰っていった

しかしラルスは気にせず入った

ホケリ「こんにちはこの世に運命をもたらしたホケリ様です^^;」

ラルス「なにいってんだこいつ」

ホケリ「はい論破^^;」

ラルス「は?」

ﾊﾞｷｯ　ﾎﾞｺｯ ﾄﾞｶｯ
ﾁｮｯ　ﾔﾒﾅｻ　ｳﾝﾒｲｼ……ﾎｹ…

ラルス「金貨20枚貰いました」

ラルス「あ……そういえば」

10分後

ラルス「武器屋の爺殴って来たついでに銀の剣無料で貰いました」

ラルス「んで装備は完璧です」

39 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 11:45:24 ID:CL40pfRM

第1章
ホケリ様論破編

終わり

40 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 11:45:58 ID:CL40pfRM

もちろんまだ続きます

41 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 11:51:56 ID:Q6LGazuk

主人公が強盗行為をするSSか(困惑)

42 ：明日が期末テストの紅生姜 ◆2jPCRZlRXo：2014/07/01(火) 12:00:57 ID:byIcoX1o

おい安価忘れてないか？

43 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 12:04:34 ID:CL40pfRM

>>42
安価?んなこたぁ
[大量改行省略]
ごめんなさい嘘です
安価の事忘れてました

44 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 13:40:54 ID:CL40pfRM

BGM

http://www.youtube.com/watch?v=d2R6XJORGrI


ラルス「今日は不可解な事がありました」

ラルス「なぜあの病院は赤くなったのでしょう

45 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 13:44:17 ID:CL40pfRM

ラルス「あの病院だった事は事実なのに」

ラルス「呪われているんでしょうか」

ラルス「まあいいです」

ﾄﾝﾄﾝ

ラルス「はい?」

宿主「失礼しますこちらご注文のココナッツジュースです」ﾄﾝｯ

ラルス「夜遅くまでご苦労様です」

宿主「いえいえ」

ラルス「ところで宿主さん」

宿主「はい?」

ラルス「その手に持っている果物ナイフはなんですか?」

宿主「……」

46 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 13:47:01 ID:Q6LGazuk

あっ(察し)

47 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 13:47:33 ID:CL40pfRM

ラルス「答えて下さい」

宿主「お前を刺すためだよ!」ﾀﾞｯ

ラルス「なんですかこの赤すぎんちゃんみたいな展開は」ﾊﾞｷｯ

宿主「ぐわあっ!」

ラルス「貴方は誰ですか

宿主「……俺は>>48だ!」ｼｭﾙｼｭﾙｼｭﾙ

48 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 13:50:24 ID:Q6LGazuk

ホルカス(光の創造神　ホルアクティ)

49 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 13:50:31 ID:???

グラ無

50 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 13:59:12 ID:CL40pfRM

ホルカス「俺は光の創造神　ホルアクティ様だ!」

ラルス「ずいぶんとダサい名前で」

ホルカス「なんだと貴様!」

ラルス「まあいいです」

ホルカス「俺は魔法が使えるんだよ! お前なんてイチコロだ!」

ラルス「ん?」

ホルカス「ヒャド!」ﾋﾟｨｷｨﾝ!

突然ラルスの足元に出たい氷の塊がラルスの足を突き刺す

ラルス「……ぎ……ぎ……ぎゃああああああ!」

ホルカス「はーっはーっ……この魔法は随分スタミナを使うな……」

ラルス「くっくっそおおおおお!」

鉄拳パンチで氷を壊そうとするが
堅すぎて壊せない

ホルカス「とどめをさしてくれるわ! メラ!」ﾋﾟﾛﾛﾘﾝ!

ラルス「まずい……このままじゃ死にます」

51 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 14:03:24 ID:CL40pfRM

ホルカス「ここでしねえええ!」ﾊﾞｼｭｳﾝ

ラルス「ぬわーーーーー!」

ホルカスのメラが直撃しラルスは跡形も無くなった

ホルカス「フゥハハハハハハハ!」

ホルカス「俺は生き残るぞこのま、魔法で! ｺﾞﾎﾝｺﾎﾞﾝ……ゼェー……ゼェー」

?「……」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

52 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 14:05:51 ID:Q6LGazuk

こんなに早く主人公が死ぬSSがあっただろうか

某ライダーの主人公も最終回の前に死んだというのに

53 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 14:06:52 ID:CL40pfRM

第2章
盗賊ドルン




?「あの路地に逃げたぞー!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

?2「逃がすなあああ!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

?3「Yダッシュの絵画を盗みやがって!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

ドルン「はぁはあ……この絵画があればカーチャンを救えるんだ……」

ドルン「逃げ切らないと……」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

54 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 14:11:04 ID:CL40pfRM

?4「見つけたぞ盗賊ドルン!」

ドルン「やべっ!」

?「へっへっ……はさみうちだな」ｼﾞﾘｼﾞﾘ

ドルン「俺が死んだらもとも子もない……かくなるうえは」ﾌﾟｼｭｳｯ

?「捕まえろ!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

ドルン「ココナッツジュース! お前にかける!」ｺﾞｸｺﾞｸ

ドルンがココナッツジュースを飲んだ瞬間一瞬でドルンの姿が消えた

?「消えた!?」

55 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 14:18:46 ID:CL40pfRM

ドルン「……どこだここ」

ドルンが顔をあげると大きいコロシアムがあった

そして看板にはうごうご大会と書いてあった

ドルン「すげえ……ってなにしてんだあいつら」ﾁﾗｯ

ﾊﾅｼｱｵｳ　ﾊﾅｼｱｳｷﾅｲﾈｳﾝ　ｻﾞｸｯ

ドルン「あいつ人刺しやがった……」

ドルン「許せねえ! 俺が殴ってやる!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

アイシクル「ふうー……いっちょあがり」

ｶﾞｼｯ

アイシクル「ん?」ﾊﾞｷｨｲｲｲｲ!

アイシクルが振り向いた瞬間アイシクルの顔面にドルンの拳が炸裂した

ドルン「会心の一撃ぃ! ってか」

アイシクル「ぎゃああああああ! 骨がああああああ!」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

56 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 14:20:44 ID:Q6LGazuk

自分が惨めな存在だと教えてくれる良い作品だ(白目)

57 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 14:23:09 ID:CL40pfRM

ドルン「おい大丈夫か?」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

ラルス「」

ドルン「……そこのお前」

アイシクル「は、はい……」

ドルン「こんな大きい街にはカジノがあるはずだろ?」

アイシクル「ええまあ……」

ドルン「やりたいから金貸せ」

アイシクル「お金ありません」

ドルン「じゃあちょっと来い」ｶﾞｼｯ

アイシクル「嫌です」

ドルン「……また殴られたい?」

アイシクル「嫌です」

58 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 14:24:00 ID:CL40pfRM

一度区切ります

59 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 17:22:31 ID:CL40pfRM

書いていきます

60 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 17:59:19 ID:CL40pfRM

ドルン「よしお前ここで金借りてこい」

アイシクル「借りるったって……ここ」

「カニカニファィナンス」

アイシクル「明らかに闇金じゃないですかー」

ドルン「いいから借りてこい!」ﾄﾞﾝ

アイシクル「うわっとと」ｳｲｲｲﾝ

蟹「兄さんお金借りに来たんですか」

アイシクル「い……いえその……なんていうんですか?」ﾁﾗｯ

ドルン「……」ｼﾞｨｰ

蟹「何? 何金貨?」

アイシクル「100金貨で……」

蟹「うちは１日につき利子が10%だよ」ﾄﾞﾝ

アイシクル「はっ……はい」ﾀﾞｯﾀﾞｯ　ｳｲｲｲﾝ

蟹「カジノにあとで行って来て下さい」

サイレン「ういす……」

61 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 18:17:16 ID:CL40pfRM

ドルン「よし早くカジノにつれて行けー!」

アイシクル「自分で歩いて下さい……なんで肩車なんてしなくちゃいけないんですか」

ドルン「あ?」

アイシクル「いえなんでもありません」


カジノにて

ドルン「ひぃやほおおおおおお!」

ドルン「夢のカジノだぜええええ!」

アイシクル「金貨をコインに変えて来ました」

ドルン「今までご苦労さん」

アイシクル「へ?」ｶﾞｼｯ

サイレン「借りた金をカジノにぶっこむとか終わってるわ……」

サイレン「まあ闇金から借りる時点で終わってるんだけどな」

アイシクル「違います! ドルンって奴に脅迫されて金貨全部取られたんです!」

サイレン「うるせえ!　言い訳はいいから早く金返せ!」

アイシクル「ひいいいい!」

この会話は>>28に続く

62 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 18:20:59 ID:CL40pfRM

ドルン「さっそくこれで遊ぶかな!」


　　　ﾊﾞﾘｰﾝ!!!

その時であった

突如カジノのガラスが落ちてきたのである

?「動くな! ここは今からケンタ教の物だ!」

散弾銃を構えた者が4人ガラスが抜けた天井から降りてきた

「キャー!!」 「うわあああ!」

あたりで悲鳴が飛び交った

?3「うるせえええ! 騒ぐんじゃねえ!　静かにしてろ!」

ドルン「は?なにこいつら」

?2「この中にココナッツジュースを飲んでこの世界に来た奴は手を挙げろ!」

ドルン「意味わかんね誰が挙げるか」

「私です」

　ﾄﾞｶｧﾝ!

63 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 18:27:51 ID:CL40pfRM

手を挙げていた人物の顔面が撃ち抜かれた

するとまた

悲鳴が飛び交った

ドルン「なんで素直にあげたんだあいつ!」

?「本当にこいつだけか? 他にもまだいるだろ!」

?2「あんたがそんな事するから挙げないんだよ……」ﾎﾞｿｯ

?「仕方ねえ……?4あれを!」

?4「ういす……」ｶﾞﾁｬﾝ

メルヘンチックな形をした機械を部下らしき人物が取り出した

?「この機械はなあ! お前らがあっちの世界のココナッツジュースを飲んだか判別出来る装置なんだよ!」

?3「だから諦めて手を挙げろって事ですね分かります」

?「うるせえ!」ｶﾞﾂﾝ!

ドルン「畜生……普通なら早く殴り殺してぇけど」

ドルン「散弾銃があるからなあ……」


?「ほら今の内だぞ! 手を挙げろ!」

一人の男がそう言うと

一人手を挙げた人物がいた

そして
散弾銃を撃たれてもなお立っていた

その後一人の人物は次々に殺人?グループを殴っていった

ドルン「すげえー……ん?」

?4「やべえ殺される早く逃げよう……」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

64 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 18:30:41 ID:CL40pfRM

ドルン「てめえ逃げるな!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

?4「ちっ……見つかったか」

ドルン「うおおおりゃああああ!」

?4「これでもくら……あ、ありゃ散弾銃がね」

　　ﾊﾞｷｯ　ﾊﾞｷｯ　ﾊﾞｷｯ

ドルン「ふうー……」

?4「ふごふご……おばあちゃんふごふご……」ﾊﾞﾀﾝ

ドルン「よし……こいつを縛ってと」

65 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 18:31:35 ID:Q6LGazuk

SMプレイですね、分かります

66 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 18:38:38 ID:CL40pfRM

ドルン「鉄の塊を足にくくりつけてっと……」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ドルン「これで起きた時足が重くてびっくりするだろうな!」ﾆﾔﾆﾔ

　ﾋﾟｰﾎﾟーﾋﾟｰﾎﾟー

ドルン「お、サイレンの音だな……」

その後
ケンタ教の信者たちはうごメモパトロールに連行されていったとさ



宿屋

ドルン「このコインどうすりゃいいんだろ」

ドルン「カジノが開くのは３ヶ月たったらとか……」

ドルン「残念だわ」

ドルン「とりあえず寝よう……」

67 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 18:46:50 ID:CL40pfRM

翌昼

ドルン「……」

ｸﾞｫｵｵｵｵ……　ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ　ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ドルン「誰だ!」ﾊﾞｼｯ

血まみれの宿主「ゥォオオオオ……」ﾄﾞﾛｫ

ドルン「」

ｷﾞｬｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!


ドルン「なんで部屋がこんな真っ赤で真っ赤なおっさんが出てきたの……」ｸﾞｽｸﾞｽ

ｶﾞﾁｬｯ　

真っ赤なおばさん「ｸﾞｫｵｵｵｵ!?!?!」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ドルン「うわあああああああっ!」ﾍﾞｼｯ


ドルン「もう嫌だぁ……」

68 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 18:47:02 ID:CL40pfRM

翌昼

ドルン「……」

ｸﾞｫｵｵｵｵ……　ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ　ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ドルン「誰だ!」ﾊﾞｼｯ

血まみれの宿主「ゥォオオオオ……」ﾄﾞﾛｫ

ドルン「」

ｷﾞｬｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!


ドルン「なんで部屋がこんな真っ赤で真っ赤なおっさんが出てきたの……」ｸﾞｽｸﾞｽ

ｶﾞﾁｬｯ　

真っ赤なおばさん「ｸﾞｫｵｵｵｵ!?!?!」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ドルン「うわあああああああっ!」ﾍﾞｼｯ


ドルン「もう嫌だぁ……」

69 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 18:56:13 ID:CL40pfRM

ドルン「もういいここ出る!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

ドルン「どこもかしこも真っ赤だ……」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

ｶﾞｼｯ……

ドルンは嫌な感触を感じた

ドルン「ぎゃああああ!」

ﾊﾞｷｯ

?「ぐわあ!」

ドルン「……なんだ人か」

?「なにをするか!」

ドルン「ごめん……」

?「まあいいわ……お前の名前なに?」

ドルン「ドルンです」

?「ドルンか……俺は>>72っていうんだ!」

70 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 18:58:17 ID:???

更新が早くて助かるよ

71 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 18:59:44 ID:???

ksk

72 ：テランド ◆X7LelPeeII：2014/07/01(火) 19:01:36 ID:Id4Zu.0I

チンポコポン

73 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 19:10:56 ID:CL40pfRM

チンポコポン「チンポコポンだ! よろしく!」

ドルン「お前親から嫌われてただろ」

チンポコポン「うん……」

ドルン「面接の時大変だな」

チンポコポン「うん……」

ドルン「まあいい! 何でこんなふうになったのか知ってるか?」

チンポコポン「どうやら幻想を写しているマシンがあるらしく１ヶ月に一回この現象がおこる……らしい」

ドルン「じゃあそれを探そうぜ!」

チンポコポン「いやもうなおるから大丈夫だよ」

ドルン「え?」

ﾌﾞｫｵｵｵｵｵ

赤くなっていたところが元に戻っていく

ドルン「すげえ……」

74 ：テランド ◆X7LelPeeII：2014/07/01(火) 19:12:53 ID:Id4Zu.0I

ナニで治したんですかねぇ

75 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 19:17:02 ID:CL40pfRM

チンポコポン「ね?簡単でしょ?」

ドルン「いや簡単じゃねえから」

チンポコポン「意外と簡単だよ?」

ドルン「意味わかんねえわ……とりあえずありがとう……また会おう」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

チンポコポン「おう! じゃあな!」




第2章　盗賊ドルン編
終わり

76 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 19:29:19 ID:CL40pfRM

第3章 占い師メテ夫編

ﾄﾝﾄﾝ

ガイ亜「失礼します」

メテ夫「おうガイ亜か」

ガイ亜「ご注文のココナッツジュース置いておきます」

メテ夫「ふむご苦労」

ガイ亜「はい……しかし本当に行ってしまわれるのですか?」

　　 「うごうご大会へと」

メテ夫「ああ……」

ガイ亜「何で行ってしまわれるのですか!」

メテ夫「なあガイ亜……俺達の生活退屈だと思わないか」

ガイ亜「……」

メテ夫「アホな信者共のおかげでこんな高層マンションの最高級の部屋に住めて食っては寝て食っては演説をして寝て……」

ガイ亜「……」

メテ夫「つまらないと思わないか?」

ガイ亜「……」

ガイ亜は黙ったままだった

メテ夫「まあとにかく俺は決めたからな」ｶﾁｬ

メテ夫がワイングラスの飲み口に口を付けた時だった

ガイ亜「行かせて下さい! 自分も!」

メテ夫「……しかしあるのはココナッツジュースはこれだけだぞ?」

ガイ亜「……」

ガイ亜は顔を赤らめながら言った

ストローを刺して一緒に飲みましょうと

77 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 19:31:43 ID:CL40pfRM

そして

メテ夫「付いたな……ガイ亜」

ガイ亜「はい!」

「うごうご大会に!」

ちなみに二人が付いた時間はラルスがこの世界につく前の１ヶ月まえです

78 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 19:32:45 ID:Q6LGazuk

キィィィィィィｨｨｨｨｨｨｨヤァァァァァァァァｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!!

ホモだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！

79 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 19:32:48 ID:???

ﾎﾓｫ(^о^)ｫｫｫ改心状態のガイ亜君かね

80 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 19:33:08 ID:CL40pfRM

一旦区切ります

なんでこんなホモっぽくなったの?

81 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 19:34:16 ID:ufejnPlo

お　　ま　　た　　せ

82 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 20:13:47 ID:CL40pfRM

メテ夫「さてこれからどうする?」

ガイ亜「メテ夫様をこの世界に広めるんですよ!」

メテ夫「ここでも生命神として広めるのかよ……」

ガイ亜「いえ……メテ夫様には占い師として活動してもらいます!」

メテ夫「占い師ぃ?」

ガイ亜「そうです! 占い師として活動してもらいます!」

メテ夫「だが俺には占いの才能なんてないぞ?」

ガイ亜「こうすればいいんですよ……」

ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ　ﾁｭｯ

メテ夫「……」

ガイ亜「す、すみませんメテ夫様……メテ夫様の耳に唇が触れてしまいました!」

メテ夫「お前わざとだろ……」

83 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 20:16:21 ID:ufejnPlo

やっぱりホモじゃないか！(歓喜)

84 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 20:18:17 ID:Q6LGazuk

ガイ亜「ﾁｭｯ」ｽﾞｷｭｭｭｭｭｩｩｩﾝ!!!

メテ夫「」


グラ無「や、やった！」

タニガ窪「流石ガイ亜！
俺達に出来ないことを平然とやってのける！」

グラ無「そこにッ！」

タニガ窪「痺れるッ！」



グラ&タニ「「憧れるｩｩｩｩｩｩ！！！」」

85 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 20:18:36 ID:CL40pfRM

そして

蟹「占い師メテ夫様? どうせ嘘だと思うけど入ってみるか」

メテ夫「お止まりなさい!」

蟹「!?」ﾋﾞｸｩｯ

メテ夫「貴方はこれから空から降ってくる大量の金貨を拾い闇金業者になるでしょう!」

蟹「は? 馬鹿らし……」

　ﾁｬﾘﾝ　ﾁｬﾘﾝ　ﾁｬﾘﾝ

蟹「うおおおおおお!? 金貨だあああああ!」

メテ夫「ね?」

蟹「うおおおおおお! メテ夫様すげええええええ! 俺闇金業者になります!」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

86 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 20:26:10 ID:CL40pfRM

そしてまたまた

ホケリ「占い師メテ夫様^^;」

ホケリ「インチキくさいですね^^;」

メテ夫「貴方はこれから悪魔の炎に滅されます……」

ホケリ「^^;!?」ﾋﾞｸｩｯ

悪魔?「ウゴアアアアア!!!!」ﾎﾞｳｯ

ホケリ「ぐわああああ^^;」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

メテ夫「安心しなさい貴方の火はこれから止まります!」

ホケリ「うあああああ……ってあれ^^;」

ｵｲ　ｱｲﾂ　ｽｹﾞーｿﾞ……　ﾋｦﾄﾒﾔｶﾞｯﾀ

ざわざわ……

メテ夫「……」ﾆﾔｯ

「うおおおおおおおおおお!!! メテ夫様あああああああ」

たちまち町中にはメテ夫の名前は広がった

87 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 20:30:35 ID:CL40pfRM

その日の夜のホテル

ガイ亜「ね、うまくいきましたよね!」

メテ夫「あ……ああ」

ガイ亜「メテ夫様お願いがあります……」

メテ夫「ん?」

ガイ亜「……抱いて下さい」

メテ夫「……仕方ねえな」

88 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 20:33:23 ID:???

メテ夫編になってからかなりギャグ成分強くなったぞ

もっとやれ(迫真)

89 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 20:36:35 ID:CL40pfRM

メテ夫「……」ｷﾞｭｯ

ガイ亜「しばらく離さないで下さい……」

メテ夫「……」

ガイ亜「メテ夫様……貴方のロンヌギヌスの槍がたっていますよ……」

メテ夫「なんだよ……その言い方……」

ガイ亜「メテ夫様溜まっていますよね……」

ガイ亜「私が抜いてあげます」

メテ夫「……遠慮なくやってもらおうか」ｶﾁｬｶﾁｬ

90 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 20:40:24 ID:CL40pfRM

ガイ亜「大きいですねメテ夫様……」

メテ夫の槍はまさにロンヌギスのように
太く
大きく
そしてドス黒く

イビルジョーとも言えるであろうこの槍

ガイ亜「……ん」ﾁﾛﾁﾛ

メテ夫「ひぐうっ……!」

91 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 20:41:12 ID:CL40pfRM

ごめんなさいもう書きたくありません

92 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 20:42:30 ID:???

あくしろよ^^

93 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 20:43:01 ID:ufejnPlo

や　っ　た　ぜ　。

94 ：霊皇　コスモ ◆2jPCRZlRXo：2014/07/01(火) 20:45:07 ID:byIcoX1o

メテ夫編に入ってからめっさおもろい
ミカエルに続きSSの才能があるわ…



でもまた安価忘れてません？

95 ：大天使ミカエル★：2014/07/01(火) 20:45:24 ID:???

省略使って事後でもいいからあくしろよ^^

96 ：ラルス ◆9VgHlBWSYY：2014/07/01(火) 20:46:23 ID:CL40pfRM

なんとあろう事かメテ夫は射精した

そうメテ夫は早漏であった

ガイ亜「もう……顔にわざわざ出さないで下さいよ……」ﾌｷﾌｷ

メテ夫「す、すまない……」

ガイ亜「もういいですメテ夫様が早漏をなおしたらもう一度してあげます」

メテ夫「」

97 ：霊皇　コスモ ◆MN2vRIfbOQ：2014/07/01(火) 20:47:01 ID:byIcoX1o

お疲れさまです

98 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 20:47:57 ID:ufejnPlo

お　　ま　　た　　せ

99 ：うごく名無しさん：2014/07/01(火) 20:48:21 ID:Q6LGazuk

これ大丈夫か(汗)

100 ：霊皇　コスモ ◆MN2vRIfbOQ：2014/07/01(火) 20:48:37 ID:byIcoX1o

レスのタイミングがどうしても外れる…

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