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うごメモに関連したRPGなSS書く

1ミルクたっぷり ◆v/rTh0HxaQ:2014/07/03(木) 02:09:21 ID:CL40pfRM
このSSはドラクエ成分がたっぷり含まれています
[大量改行省略]
ホケリ「それにしても遅いですね^^;」

アイシクル「少しくらい待てよ早漏」

ホケリ「うるさいですねこのスカトロ小僧^^;」

アイシクル「んだと!?」チャキン

ホケリ「落ち着きなさい^^;」

アイシクル「俺が勇者に選ばれてテラゲマスとかいう奴を倒しに行く事になったのはお前のせいだからな」

ホケリ「黙りなさい貴方から討伐に行きたいと言い出したんでしょうが^^;」

アイシクル「それは言葉のアヤだ!」

ホケリ「最初と言った事と矛盾してますよはい論破^^;」

アイシクル「論破出来てねえから!」

ホケリ「出来てますよ^^;」

2うごく名無しさん:2014/07/03(木) 02:12:31 ID:Q6LGazuk
藍「あの…俺疲れてるんで……
朧月君たちにでも変わってもらえませんかね…
マジ疲労チョベリバ……」ガクッ

3ミルクたっぷり ◆v/rTh0HxaQ:2014/07/03(木) 02:19:37 ID:CL40pfRM
OP

http://www.youtube.com/watch?v=guOueXj_URM




パチ…パチ…パチ

焚き火の独自の音が森の一部に響く


ホケリ「今日は誰かさんのせいで疲れましたね^^;」チラッ

アイシクル「本当だわ誰かさんのせいでな……」チラッ

ホケリ「黙りなさいこのホケリ様と旅をして何故疲れるのですか^^;」

アイシクル「猿でも分かるように教えてやるよ」

アイシクル「お前と旅をするのはハエと旅してるのと一緒なんだよ! バーカ!」

ホケリ「はい猿はそんな事理解出来ませんはい論破^^;」

アイシクル「……」ピクッ

ホケリ「お前ちょっと口論スキル足りなさすぎですよ^^;」

アイシクル「ああ!?」ガシッ

ホケリ「ち……ちょっ首が^^;」

アイシクルはホケリの首根っこを掴み木へと投げた

ホケリ「^^;」


ホケリは気を失った

4ミルクたっぷり ◆v/rTh0HxaQ:2014/07/03(木) 02:23:02 ID:CL40pfRM
アイシクル「ったく……」

ホケリは泡を吹いて倒れていた
まるで蟹のようである

アイシクル「テラゲマスってどんな奴なんだろうな……」コトン

アイシクル「化け物みたいな奴かな? それとも機械かみたいな奴か?」

アイシクル「まあいいや……寝よ」

5ミルクたっぷり ◆v/rTh0HxaQ:2014/07/03(木) 02:24:05 ID:CL40pfRM
今日は一旦おやすみなさいします……
皆さんおやすみなさい

6ミルクたっぷり ◆v/rTh0HxaQ:2014/07/03(木) 17:30:20 ID:CL40pfRM
BGM

http://www.youtube.com/watch?v=I58kUhmQFyE




『おかあさん! おかあさん!』

?『早く逃げなさい!』

『やだよ! 僕もお母さんと一緒に戦う!』

?「……バジルーラ!』バシュウン!

?『クッークッ……惨めですねぇ……』ピロロリン


バシュウウウウン!

巨大な炎の塊が?を襲った

『おかあさぁああああん!』
[大量改行省略]
アイシクル「うわあああああ!」ガバッ

アイシクル「夢か……」

7ラルス ◆9VgHlBWSYY:2014/07/03(木) 23:55:43 ID:CL40pfRM
ホケリ「朝からうるさいですね^^;」ガバッ

アイシクル「……ああごめん……嫌な夢を見ちゃって」

ホケリ「掘られる夢でも見ましたか?^^;」

アイシクル「は?」
[大量改行省略]
ホケリ「この神を本気で殴る事ないでしょう^^;」

アイシクル「うるせえ……朝飯作るから座っとけ」

ホケリ「今日はなんですか?^^;」

アイシクル「あばれうしどりの丸焼き……」ジュウウウウ

ホケリ「臭みはとりましたか?」

アイシクル「とる訳ねえだろ」ジュウウウウ

8ラルス ◆9VgHlBWSYY:2014/07/04(金) 00:03:57 ID:CL40pfRM
旅路


ホケリ「……吐きそうです^^;」

アイシクル「うるせえな……俺が餓鬼の頃は雑草で過ごしたんだぞ……」

ホケリ「雑草の方がいいかもしれませんね^^;」

アイシクル「ならこの今魔物がションベンかけた雑草を明日出してやるよ」

ホケリ「嘘ですごめんなさい」

9ラルス ◆9VgHlBWSYY:2014/07/04(金) 00:15:07 ID:CL40pfRM
アイシクル「まあ雑草を食わないですみそうだな」

ホケリ「あれは街ですか^^;」ダッダッ

アイシクル「ったく……」

ホケリ「本当に本当でしたね、という訳で今日の飯はステーキでお願いします^^;」

アイシクル「あのなぁ……本当の目的はテラゲマスの友人を探しに来たんだぞ……」スタスタ

ホケリ「ステーキ食べたいです^^;」

アイシクル「だからな……」

ホケリ「ステーキ食べたいです^^;」



ジュウウウウッ

ホケリ「これこそ神にあった食い物です^^;」

アイシクル「はぁ……」

シェフ「……」チャキッ ポンッ

ステーキを
黙々と乗せていくシェフ
肉の色はルビーのように輝いていた……そして油がトロトロ落ちていく……砂時計のように

ホケリ「美味しそうですね^^;」

アイシクル「まあ美味しそうだな……」

10ラルス ◆9VgHlBWSYY:2014/07/04(金) 00:21:10 ID:CL40pfRM
シェフ「お熱いうちに……」 サッ サッ

ホケリ「……いただきます^^;」

ホケリが口元にステーキを近づけた瞬間だった


「キャアアアアアアッ!」

アイシクル「女の悲鳴声だ……行くぞホケリ」ガシッ

ホケリ「……ちょっ待ってッ^^;まだ一口もッ^^;」ズルズル

アイシクル「お金は渡すぞシェフ!」

ポイッ ポイッ

チャリン チャリン!

シェフ「ありがとうございました!」

ホケリ「ああああああッ! 私のステェエエエキィイイイイ^^;」




シェフ「……」モグモグ

シェフ「うめぇ」

11うごく名無しさん:2014/07/04(金) 00:29:12 ID:Q6LGazuk
雑草食べていただとッ!? 
俺の創作にもそういうキャラを作ってみるぜ!

あとシェフ、お前何食ってんだ
ちょっとこっち来いや、血祭りにあげてやる

12ラルス ◆9VgHlBWSYY:2014/07/04(金) 00:29:18 ID:CL40pfRM
アイシクル「はぁはぁ……お前歩けよ」ダッダッ

ホケリ「……」

アイシクル「……」ダッダッ



アイシクル達が悲鳴が聞こえた場所に近づくと
煙がだんだん近づいてきた

アイシクル「煙……まさか火事か!?」

ホケリ「違いますステーキですよ^^;」

アイシクル「駄目だこいつ……目の前が火事かもしれないのに」

しかし火事などでは無かった
そう消し飛んでいたのだ

アイシクル「……もっと最悪のパターンだった」

13うごく名無しさん:2014/07/04(金) 00:32:42 ID:Q6LGazuk
冷やそう(提案)

14ラルス ◆9VgHlBWSYY:2014/07/04(金) 00:44:10 ID:CL40pfRM
しばらくして

アイシクル「この馬鹿のせいだわ……」シュバッ

ホケリ「ぐはあっ^^;」

アイシクル「俺もう聞き込みして来るから……お前はそこで待ってろ……」

ホケリ「……」

ホケリ「私はついていますね^^;」

そう! なんと最悪な事にホケリの目の前はカジノだったのだ……

ホケリ「しかももっと幸運な事にお金の管理は私でした^^;」



そんな事を知らずにアイシクルは



アイシクル「あの燃えた家の人とテラゲマスって人とは関係あるんですか?」

「ああ……あの街のピエロやっていたテラゲマスね……あいつと確かに関係あったねあいつは……」

アイシクル「……どういう関係でしたか?」

「そこまでは知らねえよ……だけどあいつらは本当に仲がよかったよ……」

アイシクル「そうですか……ありがとうございました」

「ちょっと待ってくれ……」

アイシクル「はい?」

「この写真の人ならテラゲマスの詳しい事知ってるぞ」スッ

その写真の人物はピエロのメイクをしていて杖を持っていた
そして隣にテラゲマスらしき者がいた……しかし写真が切れていた顔が分からなかった

アイシクル「あ、ありがとうございます!」

「その人がいる場所はわからないけど頑張って探してくれ……」

アイシクル「はい!」ダッダッ

「クッークックッークッ……」ビリィ

15うごく名無しさん:2014/07/04(金) 00:59:16 ID:Q6LGazuk
???「クークックッークッ……どうやら
気づかなかったようだな……」ビリィ
[大量改行省略]
ボブ「コノオレノソンザイニ!」バァーン!

これはただのパクリだ

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datread.php ver1.00.0:20150104 ◆nemuI.oaYM
2ミリ秒